トップページ世界のワイン>フランスワイン

料理とワインの組み合わせ

基本の組み合わせ

決まりというわけではありませんが,伝統的に
・軽い料理には軽いワイン,惣菜などには若いワイン,洗練された料理には偉大なワイン.
・白ワインが先で赤ワインが後,若いワインが先で年代物は後,軽いワインが先でフルボディのワインが後.
という約束事になっています.
しかし公式通りにならないこともあり(むしろその方が多い?),例えばフランスのアルザスやドイツなど白ワインを主に作っている地方では肉でも白ワインを飲んでいたり,赤ワインの産地では魚料理に赤ワインを楽しんでいます.
とはいっても「望ましい」という組み合わせはありますので(無ければソムリエという職業が成り立ちません)紹介します.なお,料理とワインの組み合わせは,主にフランスの各ワイン委員会の資料を編集したものです.

白辛口白半辛口白半甘口白甘口赤軽赤中赤重ロゼ発泡辛口発泡甘口アルコール強化
食前酒
オードブル
アンティパストミスト
ビスク
ブイヤベース
チーズフォンデュ
魚のテリーヌ
フォア・グラ
ミネストローネ
キッシュ
タラトゥイユ
サラダ
スモークサーモン
パスタ
パスタ(魚介類・クリームソース)
パスタ(トマト,ミートソース)
リゾット
パエリヤ
魚料理
牡蠣
フライ
ムニエル
クリーム煮
ホタテ貝
海老・かに
肉料理
ロースト・ビーフ
ロースト・チキン
ビーフ・シチュー
グーラッシュ
ソーセージ
ケバブ
ロースト・ラム
ムサカ
ステーキ
ハンバーグ
日本料理
刺身
マグロトロ
すし
天ぷら
焼き鳥
焼き鳥(もつ)
牛焼肉
鴨鍋
牛タン塩焼き
すき焼き
ぶり照り焼き
カレーライス
焼き魚
中国料理
エスニック料理
タイ料理
インド料理
デザート